Uターン転職とは?メリット・デメリットを語ります【経験者が語る】

はじめ

東京での暮らし・仕事に疲れてしまったよ…地元に帰りたいな…

本記事は上記の悩みの方に向けて記事を書いています。

こんにちは!ツヨシ(@24shi_web)です。

私は22歳に就職のため上京し、26歳の時にUターン転職で札幌に戻ってきた経験を持っています。

そして、現在は札幌にてフリーランスのブロガーとして活動しております。

さて、あなたも東京の暮らし・働く環境に疲れて地元に帰りたい!と悩んでいましたか?

その気持ち、すごくわかります。

私も20代前半の頃、同じよう悩み、そして実際に地元である札幌に帰ってきました。

この記事では、そんなUターン転職を経験した私が「Uターン転職」とはなんなのか?はたまたUターン転職のメリット・デメリットについてお話ししてきます。

これからUターン転職を検討している方は是非ご覧ください。

この記事の内容

1.Uターン転職とは?

Uターン転職とは、出身地以外に移住・就職した後に、生まれ育った地元(出身地)に戻って転職することです。

ちなみに、地元(出身地)以外の場所に転職することを「Iターン転職」といいます。

1-1.Uターン転職が注目される背景(きっかけ・理由)

近年、実はUターン転職が注目されているのをご存知でしょうか?

  • 首都圏での生活・仕事に疲れた
  • 親の近くに住みたい
  • 生まれ育った場所・自然豊かな場所で生活したい
  • 「東京」以外でも好きな仕事ができるようになった
  • 「人」が多い事がリスクと感じるようになった

私の場合は「首都圏での生活」に苦痛を感じていたと言うのが大きな理由ですが、最近はインターネットの普及により「東京」以外でも自分の好きな仕事ができるようになった事や人が多いことをリスクに感じるようになったと言う人が増えている傾向にあります。

特に新型コロナの流行の影響で地元へのUターン・Iターン転職を検討している方増加していると言われています。

「地方への転職を希望する」20代が増加…コロナ転職の“勝ち組と負け組”(@niftyニュース)

1-2.統計からわかる。Uターン転職希望者の増加割合

20代の転職に強い「

」を運営している株式会社学情が「20代」を対象に転職意識に対するアンケート調査を実施しております。

出典:株式会社学情アンケートより

Uターン・Iターン転職を希望する層が約40%を占めています。

つまり、3人に1人は「地元・地方」で生活したいと考えているという事です。

出典:株式会社学情アンケートより

さらに、Uターン・Iターン転職を希望する大きな理由は以下の通りです。

  1. 地元に帰りたいから
  2. 都市部で働くことにリスクを感じたから
  3. 地元に貢献する仕事をしたいと思ったから
  4. テレワークで場所を選ばず仕事できる事がわかったから

「人」が多い都市部で働き続けるリスク、インターネット普及によりテレワークで地方でも好きな仕事ができるということが認知されてきたことで、

Uターン・Iターン転職を希望する人が増加していることに繋がっているのは間違いです。

新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言により、「U・Iターンや地方での転職希望者」が増加

2.Uターン転職のメリット・デメリット【まとめ】

さて、そんなUターン転職のメリット・デメリットについてまとめると以下の通りです。

メリット

  • 家賃が安く、経済的に楽になる
  • ワークライフバランスが整っている
  • 通勤時間が短縮され、自分の時間が持てる
  • 自然が多く、子育てがしやすい
  • 人混みが少ないので過ごしやすい

デメリット

  • 転職先・仕事の選択肢は首都圏より少ない
  • 平均給料・平均年収が低い傾向にある
  • 地方にもブラック企業はある

具体的に一つずつ解説していきます。

3.地方都市で働く(Uターン転職)のメリット

3-1.家賃が安く、経済的に楽になる

まず、一つ目のUターン転職のメリットは、地方都市は家賃が安く、経済的に楽になる点です。

生活していく上で最も大きな支出は「家賃」であり、家賃が安くなればそれだけ家計は楽になります。

具体的に、SUUMOの「全国賃料相場」より首都圏・関西圏と日本の主要な地方都市の家賃相場についてまとめたのが以下の表です。

都道府県1K1LDK~2LDK~3LDK~
東京都(23区)8.00 万円11.97 万円15.45 万円19.16 万円
神奈川県(横浜市)6.04 万円8.39 万円10.12 万円11.79 万円
千葉県(市川市)5.90 万円7.90 万円9.40 万円10.80 万円
大阪府(大阪市)5.15 万円7.16 万円8.99 万円10.38 万円
埼玉県(さいたま市)5.31 万円6.96 万円8.20 万円9.25 万円
兵庫県(神戸市)5.00 万円6.73 万円8.10 万円9.40 万円
愛知県(名古屋市)4.94 万円6.73 万円8.16 万円9.29 万円
宮城県(仙台市)5.14 万円6.48 万円7.7 万円8.88 万円
福岡県(福岡市)4.21 万円5.73 万円7.31 万円8.77 万円
広島県(広島市)4.30 万円5.80 万円7.01 万円8.25 万円
北海道(札幌市)3.87 万円4.66 万円6.02 万円7.57 万円
参考:SUUMO全国賃料相場情報より

見てわかる通り、首都圏・関西圏中心の家賃は全国的に見ても高い傾向にあることがわかると思います。

ちなみに、私が住む札幌に至っては「東京の家賃相場の1/2以下」です。

  • 千葉県(浦安市):1K(30㎡)駅徒歩15分 約7万円
  • 北海道(札幌市):1LDK(50㎡)駅徒歩7分 約5.5万円

私は東京で働いていた時、千葉県浦安市の1K住んでいたのですが家賃はざっくり7万円ほどでした。

札幌市にUターン転職して、住んだ家が1LDKで浦安の家の1.5倍くらいの広さと好立地でしたが家賃は首都圏よりも安く5.5万円。

このようにUターン転職によって、家賃が安くなり経済的に楽になるのがUターン転職の最大のメリットだと感じています。

3-2.ワークライフバランスが整っている

2つ目のUターン転職のメリットは、地方都市の職場環境はワークライフバランスが整っているケースが多いです。

この点については転職する企業によっても大きく変わるのですが、地方都市の方が圧倒的に「仕事人間」が少ないと感じています。

そのため、職場環境も首都圏とは異なりワークライフバランスが整っているの可能性が高いです。

  • 東京:毎日21~22時頃帰宅
  • 札幌:毎日19時帰宅

私の場合、東京で働いていた時は毎日が「職場と自宅の行き来」という人生でした。

でも、Uターン転職をして札幌に帰ってきたら平日も19時には帰ってこれるので自分の時間を持つことができ、人生の豊かさはかなり向上したなと感じています。

また、当時働いていた東京の不動産会社の上司は「子供のイベント行事」にも行くことができておらず、そういった背景があったので私たち部下も休みを取りづらい「休む=悪」という暗黙の空気感がありました。

しかし、札幌で勤めた会社の上司たちは「家族の時間」を大事にする方が多かったので、職場全体が「休み=どんどん取れ」という空気感があり、とても働きやすい環境でした。

もちろん、転職する企業によっても異なりますが、割合で言うと地方都市の方がワークライフバランスが整っている企業は多いです。

3-3.Uターン転職すれば通勤時間が短縮、自分の時間が持てる

3つ目のUターン転職のメリットは「Uターン転職すれば通勤時間が短縮され、自分の時間が持てる」という点です。

こちらは総務省統計局が公開している「都道府県別の通勤時間」を見れば、地方都市は圧倒的に通勤時間が短いことがわかります。

首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)を見てみると通勤時間が「40分以上」が多いという統計になっています。

それもそのはずで、職場は「東京都内」だけど自宅は「東京以外」という方がほとんどですよね。

なので、私の上司も毎日片道1時間以上かけて通勤している方がいましたが、地方都市に住んでいると片道1時間の通勤時間ってマジであり得ないし、ちょっとした小旅行ですw

そして、Uターン転職することで通勤時間が短くなり、その時間を自分のため、家族のために使えると考えればどれだけ人生の豊かさが変わるのか想像できますよね。

「Uターン転職の通勤時間短縮」は地方都市の大きなメリットです。

3-4.自然が多く、子育てがしやすい

4つ目のUターン転職のメリットは「自然が多く、子育てがしやすい」という点です。

私は現在札幌で子供が生まれ生活していますが、地方都市は本当に子育てがしやすい街だと実感しています。

また東洋経済の記事にも、とある移住夫婦のインタビューで「地方移住の子育てのメリット」については以下のように書かれています。

「東京では幹線道路沿いのマンションの12階に住んでいたので、こっちに来てからあきらかに自然と触れあう機会が増えました。長男はもともと生き物に興味があったのか、喜んで虫取りやザリガニ釣りをしています」

「近所のお店に行くのに少し距離がありますが、自然と歩く距離も増え、体も強くなってきた気がします。下の子は少しぜんそく気味だったのですが、こっちに来てから空気もいいせいか、発作を起こしていないんですよ」

そのほか、山・森・畑や田んぼが身の回りにあるので四季の移り変わりを感じられる、食材が新鮮で安い、一戸建てが多いので階下への騒音を気にしなくてよいなどのメリットも。

引用:東洋経済オンラインより

多くの方は自然一杯の中で子供を育てたい!と考える方が多いと思いますが、地方都市は中心部は賑わっていて、中心部から離れると自然が溢れているといった環境ですので、子育てにはとても最適ですよ。

3-5.人混みが少ないので過ごしやすい

5つ目のUターン転職のメリットは「人混みが少ないので過ごしやすい」という点です。

地方都市は人混みが少ないので、子育てもしやすいという点にもつながります。

具体的に日本の人口が密集している都道府県TOP6を見てみると以下の通りです。

都道府県(市町村)人口数人口密度
東京都13,942,856 人6,354 人/k㎡
大阪府8,823,453 人4,631 人/k㎡
神奈川県9,200,166 人3,807 人/k㎡
埼玉県7,337,330 人1,932 人/k㎡
愛知県7,552,873 人1,460 人/k㎡
千葉県6,279,026 人1,217 人/k㎡

参考:都道府県市町村ランキングデータより

いかに首都圏・関西圏に人口が密集しているのかがわかります。

若いうちは「人が多い賑わっている街」で暮らすのは楽しいですけど、子育てとなると「人が密集している街」に住むのはデメリットになることが多いです。

特に今回の新型コロナの流行は「首都圏での暮らしのリスク」が浮き彫りになった良い例です。

なので、人混みが苦手・避けたいという方にとっては地方都市は最高の環境です。

4.地方都市で働く(Uターン転職)のデメリット

4-1.転職先・仕事の選択肢は首都圏より少ない

続いてUターン転職のデメリットについて解説していきます。

まず1つ目のデメリットが「転職先・仕事」の選択肢は首都圏より少ないという点です。

実際に日本の主要都市の厚生労働省が発表している「有効求人数のデータ」を見ていくと以下の通りです。

都道府県有効求人数
東京都
(首都圏合計)
1,965,328
(3,592,286)
大阪府1,311,152
愛知県949,003
福岡県656,857
北海道516,207
兵庫県514,353
広島県410,356
宮城県323,468
参考:2018年度 厚生労働省(有効求人数等)統計データより

首都圏・関西圏の有効求人数が圧倒的に多く、地方都市は有効求人数は劣っています。

つまり、有効求人数が少ないということは「仕事の選択肢が少ない」事を意味しています。

人によっては「仕事の選択」を妥協しないといけない場合も出てきます。

なので、「人生において仕事が最重要だ!」と考える人は地方都市の暮らし(Uターン転職)は合っていない場合もあります。

4-2.平均給料・平均年収が低い傾向にある

2つ目のUターン転職のデメリットは、平均給料・平均年収が低い傾向にあるという点です。

この点については転職エージェントdodaが「都道府県平均年収ランキング」を公表しています。

都道府県平均年収
東京都438 万円
愛知県403 万円
兵庫県400 万円
大阪府387 万円
広島県384 万円
宮城県377 万円
福岡県371 万円
北海道362 万円
参考:doda 都道府県別平均年収ランキングより

東京は仕事の選択肢が多い分、平均年収が高い傾向にあり、この点はUターン転職を迷わせる最大のポイントです。

ただ、これもあくまでも平均のため、Uターン転職したら全ての人が年収が下がるというわけではありません。

事実私の場合は、札幌にUターン転職して年収は東京の時よりも上がりました。

【補足】同じ給料なら地方都市の方が暮らしは豊かです

一つ補足として、ついつい年収の低さに目が行ってしまいがちですが、先ほどもお話したように地方都市は「家賃が安い」というメリットがあります。

なので、年収が同等、または多少下がったとしても「家賃」が下がるため、暮らし自体は豊かになるケースも珍しくありません。

  • 首都圏の年収400万
  • 地方都市の年収400万

上記の場合だと、間違いなく「地方都市の年収400万円」の方が暮らしは豊かですよ。

なので、年収が多少下がったから「Uターン転職はやめとこう!」と考えるのは損ですので、収入と支出のトータルで考えることをおすすめします。

4-3.地方にもブラック企業はある

3つ目のUターン転職のデメリットは「地方にもブラック企業はある」という点です。

先程Uターン転職のメリットで「ライフワークバランスが整っている会社が多い」と言いましたが、地方都市にもブラックな会社はあるという事です。

事実、私が札幌で勤めていた不動産管理会社のある先輩は「札幌の地元の不動産会社」の職場環境が嫌で転職してきました。

なので、地方都市だから100%ライフワークバランスが整っているわけではないということです。

  • 家族経営の中小・零細企業
  • 営業会社(保険、不動産販売・仲介等)

ブラック企業を転職前に完全に見極めるのは難しいですが、上記の企業は地方都市でも特に注意が必要かなと個人的には思います。

また、Uターン転職する際は転職エージェントを利用し、企業の職場環境などをキャリアコンサルタントにしっかりとヒアリングするのがおすすめですよ。

5.Uターン転職のやり方と方法

さて、Uターン転職のやり方と方法についてですが具体的には以下の手順で行えばOKです。

Uターン転職のやり方・方法
  1. 事前準備
  2. 地元の仕事・求人を探す
  3. 求人に応募する
  4. 採用面接を受ける
  5. 現会社に退職届を出す
  6. 退去と引越しの手配
  7. 新生活がスタート

Uターン転職は普通の転職とは違い「居住地」が変わるので事前の準備が必要です。

それは「費用と家族やパートナー」へ確認を取ることです。

それが終われば、地元の仕事・求人を探す転職活動をスタートさせていきましょう。

Uターン転職の失敗しないやり方・方法については以下の記事で詳しく解説していますので合わせてどうぞ。

5-1.首都圏にいても地方の企業を受ける事は可能

はじめ

地元に帰らないとUターン転職の活動はできないのでは?

このように悩んでいる方も多いのですが、実際は首都圏にいたとしても首都圏で採用面接を受ける事が可能になっています。

  • 本社が東京なら東京で支店採用の面接を受けれるケース
  • 地方企業が首都圏で採用を行っているケース
  • オンラインWEB面接の普及

事実、私が札幌で勤めていた会社の本社は東京にあり、東京でも支店採用の面接を受けることが可能でした。

また近年は新型コロナの影響から「オンラインWEB面接」が普及しており、NHKのニュースでも取り上げられていました。

出典:NHKより
  • WEB面接を実施する企業が「9割」
  • WEB面接のみで内定を出す企業が「4割」

なので、インターネットの普及と社会的情勢により住んでいる場所にない企業の採用面接を気軽に受けれる時代になったという事です。

そして、Uターン転職を目指すのであれば、以下の転職エージェントを利用するのがおすすめです。

[ おすすめの転職エージェント
  1. リクルートエージェント ※業界実績No,1の転職エージェント。登録必須。
  2. マイナビエージェント ※地方に支店を構え、20代の転職に強いエージェント
  3. doda ※業界最大手の転職エージェント。地方にも強い。
  4. パソナキャリア ※オリコン顧客満足度でNo,1を獲得

5-2.仕事を辞めてから「Uターン転職」はおすすめしない

はじめ

仕事をまず辞めてからUターン転職をする方が良いんじゃないのかな?

よくこのように考える方も多いと思います。

しかし、仕事を辞めてからの「Uターン転職」はマジでおすすめしません。

なぜなら、私が実際に仕事を辞めてからのUターン転職をして失敗したなと感じているからです!!w

失敗したなと感じる理由は、仕事を辞める事で経済的に圧迫され、無職期間が長くなればなるほど、

「仕事は何でもいいから、とにかく働かないと!」

という考えに陥り、仕事選びが適当になってしまうからです。

また、無職期間が長くなれば「次の転職に不利に働く場合」や地元に帰っても無職の場合「部屋を借りれない」というデメリットもあります。

なので、基本は「仕事をまず決めてから地元に帰る!」というUターン転職のやり方ががおすすめです。

6.地方移住の助成金について

はじめ

地方移住に伴う助成金って何かあるの?

Uターン転職やIターン転職に伴い、地方移住をする場合、助成金を貰える都道府県があります。

具体的に、私が住む札幌には「札幌移住支援金」と言う制度があります。

  • 単身者:60万円
  • 2人以上世帯:100万円

特定の要件を満たし、札幌にUターン・Iターン転職した方に支援金が支払われるものです。

この支援金については各都道府県が公表する情報を確認してみてください。

ちなみに、札幌移住支援金の該当条件・申込・受け取り方法については私が記事にまとめていますので参考にしてみてください。

7.Uターン転職をすべきタイミング(何歳までに?)

はじめ

Uターン転職は何歳までにするのがおすすめなの?

地元に帰るタイミング・Uターン転職をする年齢について悩んでいる方も多いと思います。

この答えは簡単で思い立った時、早ければ早い方が良いです。

なぜなら、転職は年齢を重ねれば重ねるほど条件がキツくなり、Uターン転職も例外ではないからです。

その根拠として、マイナビ転職は「Uターン転職に関する実態調査」でUターン転職後における年収の増減というアンケートを実施しています。

つまり、年齢を重ねれば重ねるほど「経験やスキル」がないと、Uターン転職でも年収が下がる確率が高まるという事です。

20代のUターン転職【年収下がる割合:40%】

私も26歳の時にUターン転職を経験しましたが、20代のUターン転職も早すぎということはなく、地元で仕事を探すなら早ければ早い方が良いです。

  • 20代なら地元でも選べる仕事・会社が豊富
  • 第二新卒でのUターン転職も可能
  • 20代なら年収UPのUターン転職が可能
  • 結婚してからだとUターン転職がしにくくなる

20代であれば、選べる仕事も豊富にあり、年収をアップさせて地元に帰ることも可能なので20代のUターン転職は非常におすすめのタイミングです。

30代のUターン転職【年収が下がる割合:50%~60%】

30代の場合、即戦力としての採用が求められるため、経験やスキルが見られ始めます。

  • 30代で年収を下げずに地元に帰っている割合は約半数程度
  • しかし、年収が下がった割合は「30代前半は50%」だが「30代後半になると60%」
  • 早めの決断が30代のUターン転職でも有利

30代は前半と後半で年収が下がる割合が「10%」も向上しているので、30代のUターン転職はなるべく早めの決断が重要です。

40代のUターン転職【年収が下がる割合:60%以上】

40代になると即戦力・マネジメント経験を求められるため「経験やスキル」がない場合、年収が下がる可能性は非常に高いです。

ただし…

  • 休日は子供と楽しい時間を過ごせるようになる
  • 仕事1本の人生とさよならできる
  • 通勤時間を短縮し、家族との時間を増やせる

などなど、Uターン転職をする事により、年収は下がるかもしれませんが、人生の幸福度は間違いなく向上すると思います。

そして、40代の方はUターン転職を思い立った時が「Uターン転職のベストなタイミング」です。

なぜなら、今が一番若いわけですから。

なので、決断を遅らせていいことは特にないので40代でUターン転職を行いたいなら、まずは転職エージェントに登録などの行動を起こしましょう。

8.【体験談】私はUターン転職で人生が豊かになりました

私も実際に26歳の時にUターン転職で地元の札幌に帰ってきたのですが、東京に住んでいた時よりも圧倒的に人生は豊かになったと感じています。

東京で生活していた時は本当に様々な悩みを抱えていました。

  • 通勤に1時間かけ会社に出社するのに疲れた
  • 通勤が長く、毎日朝早く起きないのが疲れた
  • 満員電車がマジで苦痛だった
  • 毎日21~22時に帰宅し、自宅と会社の行き来だけの人生に嫌気がさした
  • 休日も外出や旅行しても人の多さに不便を感じた

22歳の時に就職のため、札幌から上京し、不動産会社の営業マンとして働いていたんですが、人生の幸福度はマジで低い毎日だったなと感じています。

時間に追われているというか…休みの日も休まらないというか…

そんな東京での暮らしに漠然と嫌気がさしていた私でしたが「転勤」を言い渡されたことをきっかけに仕事を辞め、Uターン転職することになりました。

私は「転勤」を言い渡されなければ、今のように地元の札幌で過ごしていなかったと思います。。

そして、これを読んでくれているあなたも過去の私と同じように「仕事を辞める」と決断できずに「不満を感じる人生」に我慢しながら仕事を頑張っている方かもしれませんね。

会社を辞めて、現状の生活を変えるには相当な決意がいると思うかもですが、実際はとても簡単な事だし、会社を辞めたと所で人生が終わるわけではありませんよ。

仕事はいくらでもあります。

私はUターン転職で札幌に帰ってきたことを全く後悔していません。

自分の趣味・友人や彼女(現在の妻)との時間を楽しむことができ、東京で住んでいた時よりも圧倒的に幸福度は上がりました。

なので、今まさに同じように悩んでいる方に私のUターン転職の体験談が参考になれば幸いです。

まとめ

今回はUターン転職とは?Uターン転職のメリット・デメリットについて解説してきました。

生まれ育った地元に帰ることが全ての方にとってもメリットではあるとは思いませんが、東京での生活が合わない、子育てを自然豊かな場所でしたいなど、仕事以外に「人生の重き」を置いている方には間違いなくおすすめできます。

私の幸せは「家族や友人、そして自分の時間」を過ごすことであり、ワークライフバランスを整えた人生を送りたいのであれば、地方都市は最高の環境です。

是非、東京での暮らし・仕事に悩んている方は参考にしてみてください。

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