札幌移住支援金(補助金)の該当条件・申込方法・受取方法についてわかりやすく解説します!

はじめ

札幌移住を考えているんだけど、移住の支援金とかは貰えないのかな?そして、札幌移住支援金の公式HPの説明が分かりづらくてマジで無理なんだけど…

本記事は上記の悩みの方に向けて記事を書いています。

こんにちは!ツヨシ(@24shi_web)です。

私は22歳の時に上京し、26歳の時にUターンで札幌移住した経験を持っています。

また、今回記事を書く上で「札幌移住支援金」について直接札幌市役所に電話で取材を行っております。

さて、「あなたも札幌移住支援金を貰いたいけど、公式HPが分かりづらくて無理!」と思っていましたか?w

その気持ちすご~くわかります!!めちゃわかりづらいですよねw

この記事では私が札幌移住支援金の該当条件・申込方法について札幌市役所に電話取材を行いましたので、公式HPよりもわかりやすく札幌移住支援金の該当条件・申込方法について解説します!

なので、これから札幌移住を検討している方は「まず自分が支援金の該当者なのか?」を是非確認してみてください。

この記事の内容

1.札幌移住支援金(補助金)の該当条件について解説

さて、まず札幌移住支援金とは首都圏から札幌に移住し、求人サイト「スタンバイ」に掲載されている「移住支援金対象求人」に就職した人に対して「国・北海道・札幌市」が共同で支援金を支払う制度です。

該当者に貰える支援金の額は以下の通りです。

  • 単身者:60万円
  • 2人以上世帯:100万円

めっちゃでかいですよね。

そして、この札幌移住支援金を申請することができる該当者は以下の通りです。

札幌移住支援金(補助金)の該当条件
  • 首都圏在住、かつ5年以上東京23区に通勤していた人のみ
  • 札幌に5年以上住み続ける人のみ
  • 求人サイト「スタンバイ」に掲載の「移住支援金対象求人」に就職した人のみ

まずは、札幌移住支援金の該当条件に付いて詳しく解説していきます。

1-1.「首都圏在住」かつ「5年以上東京23区内に通勤していた人のみ」

まず、札幌移住支援金は「首都圏在住」かつ「5年以上東京23区内に通勤していた人のみ」

さらに具体的に解説すると以下の通りです。

  1. 首都圏在住の方のみ
  2. 住民票を移す前過去10年間のうち、通算5年以上東京23区内への通勤している方
  3. 住民票を移す直前に、1年以上東京23区内に通勤してる方

札幌移住支援金は首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)に住んでいる方のみが対象の制度です。

さらに、過去10年中5年以上かつ移住前直近1年間は東京23区内に通勤している方という縛りがあります。

つまりそもそも、「東京23区内」に会社(出勤する事務所)がなければ該当しないということになります。

【ケース①】札幌移住支援金が該当OK

  • 22歳の時に東京23区内の会社に就職
  • 住まいは千葉県浦安市に部屋を借りている
  • 浦安市→東京23区に7年間通勤した
  • 28歳の時に札幌移住を決意

上記のようなケースだと札幌移住支援金の該当者となります。

東京23区内への通勤が確認できるので問題ないです。

【ケース②】札幌支援金が該当NG

  • 22歳の時に東京23区内に本社がある会社に就職
  • 配属先が「千葉市川支店」になった
  • 住まいは東京都江戸川区に部屋を借りている
  • 東京都江戸川区→千葉県市川市に7年間通勤した
  • 28歳の時に札幌移住を決意

上記の場合だと残念ながら札幌支援金の該当者にはなりません。

「東京23区への出勤」がまずマストの該当条件ですので、東京23区内に通算5年以上の通勤があるかを確認しましょう。

1-2.札幌に5年以上、住み続ける人のみ

次に札幌に「札幌に5年以上、住み続ける人」でないと札幌移住支援金の該当者にはなりません。

例えば…

  • 1年後に北海道の別の市町村に転出
  • 3年後に別の都道府県に転出

上記のように5年以内に札幌市以外に転出する意志がある方やその恐れがある方は札幌移住支援金を該当者にはなりません。

また、あとで解説しますが「札幌移住支援金」を受け取り、5年以内に転出した場合、支援金の返還請求が行われますので注意です。

1-3.求人サイト「スタンバイ」に掲載の「移住支援金対象求人」に就職した人のみ

3つ目は、求人サイト「スタンバイ」に掲載の「移住支援金対象求人」に就職した人です。

そして、具体的に「移住支援金対象求人」には以下のような「マーク」が付いています。

この移住支援金対象求人に就職すればOKということです。

求人サイト「スタンバイ」に掲載されてる「移住支援金対象求人」なら、その他転職エージェント経由の採用でもOK!

ぶっちゃけ、求人サイト「スタンバイ」はマジで使い勝手が悪いので、札幌移住に伴う仕事探し・転職活動にはおすすめできないサービスです。

私は以下の質問を札幌市役所の移住支援金担当者の方に聞いてみたところ以下の回答を頂きました。

「移住支援金対象」の求人にリクナビエージェント等の転職エージェントを使って応募・採用されても支援金対象になりますか?

スタンバイに掲載されている「移住支援金対象」の同じ求人・企業がその他の転職エージェント(リクルートエージェントやdoda)でも応募できる場合、そちらを利用してもらっても支援金対象になります。

スタンバイで「移住支援金対象」になっている求人であれば、リクルートエージェントdodaを使って応募してもOK!とのことだったので、個人的にはスタンバイで応募するよりもリクルート・dodaを使って応募するのがおすすめです!

なので、まず札幌の求人に強い転職エージェントに登録して、応募したい企業が「支援金対象」なのか?を調べるのが最も効率の良い仕事探し方法です。

2.札幌移住支援金(補助金)の申込方法について解説

次に札幌移住支援金の申込方法についてわかりやすく解説をしていきます。

札幌移住支援金の申込手順は以下の通りです。

札幌移住支援金の申込方法
  1. 「移住支援金対象企業」に内定・就職
  2. 首都圏→札幌に移住・住民票を移す
  3. 予備申請
  4. 本申請(交付申請)
    • ※転入後かつ就業後3ヵ月以上1年以内に本申請を行う
  5. 札幌市が移住支援金の審査
    • ※本申請完了後、3ヵ月以内に振り込まれる

札幌移住支援金の申込は「予備申請と本申請」の2つの手続きを行えばOKということです。

2-1.札幌移住支援金の「予備申請」

札幌移住支援金の予備申請までの流れは以下の通りです。

  1. 「移住支援金対象企業」の確認
  2. 就職活動
  3. 「移住支援金対象企業」に内定・就職
  4. 札幌に移住(住民票を移す)
  5. 予備申請

予備申請は、移住支援金対象企業に就職→札幌に移住をした段階で申請を行います。

ちなみに予備申請に必要な書類は以下の通りです。

2-2.札幌移住支援金の「本申請(交付申請)」

転入後かつ就業後3ヵ月が経過したら、続いて「本申請(交付申請)」を行っていきます。

ただし注意点として、転入後かつ終業後3ヵ月以上1年以内に本申請を行わないと札幌移住支援金の対象から外れてしまうので気を付けましょう。

本申請までの流れは以下の通りです。

  • 予備申請完了後、3ヵ月待つ
  • 本申請を行う

予備申請完了後、3ヵ月待ってから本申請を行えばOKです。

そして、本申請に必要な書類は以下の通りです。

そして、申請書とは別に必要な添付書類は以下の通りです。

・写真付き身分証明書の写し
・札幌市の住民票
・住民票の除票又は戸籍の附票
・離職票、退職証明書又は就業証明書等
・振込先口座が確認できる書類

引用:札幌市役所公式HPより

以上が札幌移住支援応募の申込方法と流れです。

3.札幌移住支援金の「返還要件」について

先ほどもお話した通り、札幌移住支援金を受けた後も特定の要件を破ってしまうと返還請求がされますのでその点は注意が必要です。

具体的に札幌移住支援金の「変換要件」は以下の通りです。

「全額返還」しないといけないケース

ア 虚偽の申請等をした場合
イ 移住支援金の申請日から3年未満に札幌市から転出した場合
ウ 移住支援金の申請日から1年以内に移住支援金の要件を満たす職を辞した場合

引用:札幌市役所公式HPより

申請日より1年以内に就職した会社を辞めた場合、さらに3年未満に札幌から転出した場合は全額返金を求められるので注意です。

言い換えれば、どんなにブラック企業であっても最低1年以上は絶えないといけないという縛りが出ます。

「半額返還」しないといけないケース

移住支援金の申請日から3年以上5年以内に札幌市から転出した場合

引用:札幌市役所公式HPより

申請日から3年以上5年以内に札幌市から転出した場合は「支援金」の半額返金が求められます。

特に女性の移住者で彼氏や旦那が転勤族の場合は注意が必要です。

4.「札幌移住支援金」だけを目的とした「仕事探し」はおすすめしない!

札幌移住支援金の該当条件や申込方法について解説してきましたが「支援金」だけを目的とした「仕事探し」は絶対にやめた方が良いです。

理由は札幌移住支援金は一時的なお金ですが、仕事・職場は1日の1/3を過ごす場所だからです。

  • 札幌移住支援金をもらえる企業の中のみから「仕事」を選ぶ
  • 支援金がもらえれば、仕事内容・職場環境はどうでも良い

もちろん、上記のような仕事探しを行う方はいないと思いますが、支援金目当ての就職はマジで辞めた方が良いですよ。

なので、先補ともお話した通り、札幌移住を行う際はリクナビエージェントやdodaと言った多くの求人を取り扱っている転職エージェントに登録して、

自分が勤めたい!と思った気が企業が「移住支援金対象企業だったらラッキー!」くらいの気持ちで仕事探しを行いましょう。

間違いなく「支援金目当て」の仕事探しを行うとのちのち間違いなく後悔しますし、超絶ブラック企業に入ってしまった場合も1年はやめる事ができないという縛りが付いてしまいますので…。

また、以下の記事では「札幌移住の失敗しない転職・仕事探し」についてお話していますのでこちらも合わせてご覧ください。

まとめ

今回は札幌移住支援金(補助金)の該当条件・申込方法について解説してきました。

札幌移住支援金の該当条件・申込方法のまとめ
  1. 首都圏在住、かつ東京23区に通算5年以上通勤している
  2. 「移住支援金対象企業」に就職
  3. 札幌に移住する
  4. 予備申請を行う
  5. 3カ月後、本申請を行う

札幌移住支援金は移住者にとってはとてもありがたい制度の一つです。

しかし、支援金目当ての企業選び・仕事探しは絶対におすすめしません。

自分が応募したい企業が「支援金対象企業だったらラッキー!」くらいの気持ちで考えることをおすすめします。

是非、札幌移住を検討している方は参考にしてみてください。

また、札幌移住のメリット・デメリットについては以下の記事でお話していますので、札幌移住前にご覧ください。

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